はじまり。


聖者達は、

一切の現象は無常だという。


この世界は、

無限の可能性に

溢れているという。





しかし、現実世界は、

何も変わらないではないか。

何も変えられないではないか。


たとえ、

変えることができたとしても、

それは微々たるもので、

気休め程度にしかならない。





そのもどかしさ、

憤り、絶望が、

わたしを芸術の世界へと

誘ったのである。





わたしは、

ひとつの希望をもって、

今日も絵と向き合う。


「もしかしたら世界が変わるかもしれない」





軍司倫岬

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